2019 年もおつかれさまでした!2019 年全体を振り返る前に 2019 年最後の月である 12 月を振り返ります!
- XR Kaigi 2019 運営
- xR Tech Tokyo #18 @ ソフトバンク 開催
- WebAR TOKYO 登壇
- xR Creators Meetup #1 w/XR-Hub Cafe 開催
- 退職/転職エントリを書いた
- Qiitaに「WebAR の現状確認 2019 Winter」を書いた
- Qiitaに「Chrome 79 から WebXR Device API が有効になるも Oculus 系の HMD が認識されない件とその解決方法について」を書いた
- STAMP β 体験
- LAPRAS SCORE
XR Kaigi 2019 運営
単体で振り返るべきなのに振り返れていない、2019 年中でもっとも感慨深く、もっとも力を入れていてイベントである XR Kaigi 2019 が MoguraVR さんを主催として 2019/12/03-04 の 2 日間に渡って開催されました。紆余曲折あって主催ではないものの、運営として裏方で東奔西走していました。
さすがにこればかりは 2019 年中の振り返りは無理でも、2020 年の頭には振り返っておきたい気持ちです。
セッションは何一つ通しで拝聴できていないですし、セッション動画もまだ仕上がっていない今日この頃ですが、少なくとも 2 日間に渡る熱気溢れる模様は Togetter にまとめてあります。
現時点で言えることは XR Kaigi 2020 はあるぞ、ということです:)
xR Tech Tokyo #18 @ ソフトバンク 開催
2019 年最後の xR Tech Tokyo を開催しました。なぜ XR Kaigi 2019 から中2日というこのタイミングにしたのか、開催日を決めた当時の自分に聞きたいですが、まだ XR Kaigi 2019 の熱気が残っていたようにも感じたので、結果オーライでした:)
オープニング・ナレーションは PPH ことピンキーポップヘップバーンさん ( @PinkyPopHepburn ) にお願いしました。
というわけで xR Tech Tokyo #18 ではピンキーちゃんことピンキーポップヘップバーン @PinkyPopHepburn さんにお越しいただきました……!! #PPH
— ikkou / いっこう (@ikkou) 2019年12月7日
※今回のナレーション動画は公開されませんm(_ _)m pic.twitter.com/INEGgc8PsI
ピンキーちゃんは個人的に激推しバーチャルタレントなので、こういった形でお仕事をお願いできて本当に有り難い限りです。
xR Tech Tokyo では次回以降のオープニング・ナレーションを務めて頂けるバーチャルタレントを探しています。
そんなピンキーちゃんのナレーションで始まった今回の xR Tech Tokyo ですが、毎度のことながら最高の登壇者と最高の出展者に恵まれ、最高のイベントになったのではないでしょうか。例によってイベント当日の模様は Togetter にまとまっています。
WebAR TOKYO 登壇
Damien さん ( @saharu54 ) が立ち上げたミートアップイベントで「オープニングセッションをお願いしたい」という話を頂いて登壇しました。
初回ということで客層が読みきれなかったので、お得意の広く浅く触れる内容に仕立て上げましたが、続く LT が個々の事例に依ったものだったこともあり、結果的に大正解でした。Speaker Deck に公開しているので興味のある方は覗いてみてください。
xR Creators Meetup #1 w/XR-Hub Cafe 開催
開催しました。ゆっくり、じっくり、xR に関する会話が出来て、個人的にはすごく良かったです。
xR Creators Meetup は、長きに渡って主催している xR Tech Tokyo よりこじんまりとした、交流に重きを置いたイベントです。喋る/喋れる場を作ること、展示できる場を作ること、というコンセプトは xR Tech Tokyo と同じですが、規模感はだいぶ小さく、内容もいい意味でゆるふわな感じにしています。
終始ゆるふわな感じで xR Creators Meetup #1 は閉幕しました:)
— ikkou / いっこう (@ikkou) 2019年12月17日
会場提供のwXR-Hub Cafe @xrhub_cafe さんもありがとうございました!#xRMeetup は #xRTech のような定期開催は予定していませんが、また折を見てふらっと集まれるような場を創りたい気持ちです✌️
退職/転職エントリを書いた
退職者 Advent Calendar 2019 - Adventar の 19 日目を担当しました。
試用期間中の転職エントリは勇気がいりますね……!!
Qiitaに「WebAR の現状確認 2019 Winter」を書いた
書いた。多分おそらく 2019/12/20 時点では、もっとも詳しく、もっとも時勢を踏まえた、初学者向けの WebAR 関連エントリになっているはずです。
Qiitaに「Chrome 79 から WebXR Device API が有効になるも Oculus 系の HMD が認識されない件とその解決方法について」を書いた
書いた。備忘録的な役割を果たす WebXR 関連エントリになっているはずです。
STAMP β 体験
今はまだ招待者限定の STAMP β を体験してきました。ニュースを見かけて Wainting List に登録したのが 2019/11/20 なので、1 ヶ月と数日で順番が巡ってきた形になります。紆余曲折あって派手髪クラスタの @nkjzm と一緒に (撮って|採って) きました。
オーダーメードスーツを手がける FABRIC TOKYO さんが展開する、無人店舗での 3D スキャンによる採寸から完全オーダーメードジーンズ👖を注文できる STAMP β を試しました!
— ikkou / いっこう (@ikkou) 2019年12月27日
パンツ一丁でのスキャンから出来上がってくるものには赤裸々なデータが記されていてシェア難しい🤣https://t.co/MFZryviszx pic.twitter.com/I7taobpj2o
3Dスキャンでオーダーメイドのジーンズが作れる『STAMPβ』を体験してきた!
— なかじ / リリカちゃん (@nkjzm) 2019年12月27日
無人で利用できる仕組みで、LINEでチェックイン→スマホで操作をする流れ。TOFセンサーを使った正確なスキャンで、結果を元にオーダーできる。1.5万円で自分に合った服が買える体験、とても良い…!https://t.co/K6J792HKUR pic.twitter.com/oX5aTZP5GR
毎月 Update が入るとのことで、今日現在では既に v.1.2 が予告されていますが、即日注文したオーダーメイドジーンズ v.1.1 の到着がかなり楽しみです!
LAPRAS SCORE
2019/12/29 現在の数字です。
ちなみに、金髪であることと、ビジネス力が低いことに相関関係はないそうです。
ref. LAPRAS(ラプラス) - AI技術で、ひとりひとりに可能性を届けます -
現場からは以上です。2020 年もやっていきです:)