2019年7月の振り返り

積極的に現場を削った結果、思い出して振り返るほどのアレコレはありませんでしたが、例によって2019年7月を振り返ります。

㊗ MAZARIA OPEN

VR ZONE Project i Can in お台場ダイバーシティVR ZONE SHINJUKUと東京圏で VR ZONE ブランドを攻めてきたバンダイナムコアミューズメントさんの放つ新たな一撃、それが “アニメとゲームに入る場所” MAZARIA です。

bandainamco-am.co.jp

5月29日に詳細が発表されて、6月20日にチケットの販売が始まりました。

当時は “10:00 分は間に合わなかったけれど” と書いていますが、実際のところ 12:00 グランドオープンだったので、初日に関しては元々 10:00 回は用意されていなかったようです。

そして迎えたグランドオープン当日!

有給休暇を取得して当日を迎えたのですが、家庭の事情でやむなく “チケット購入者中の当日来なかった人” にいきなり 1 という数字を積み上げる結果になってしまいました。その後も行けないまま8月に突入してしまうので、さていつどのタイミングで行けるだろうか……。

行ってこの目で確かめていないので、強く言及することはできませんが、間違いなく MAZARIA は VR アクティビティを伴う最高峰のエンターテインメント施設なので、もうなんというか全力で盛り上がって欲しい気持ちでいっぱいです……!!

雛乃木まやさんと神田明神と駿河屋

◯◯c、◯◯c、僕だけの◯◯c、は、雛乃木まやさんを応援しています。

バーチャルの世界に住まわれる雛乃木神社の巫女である雛乃木まやさんは、現実世界でお仕事等々で東京に来た時に神田明神に絵馬を残すなどしています。その結果、雛乃木まやさんを慕う雛乃木神社の我々氏子衆にとって、神田明神は一種の聖地であり、絵馬の奉納が欠かせない場所でもあります。個人的に神田明神は崇敬神社でもあるので、様々な所以に必然感を感じています。

さらに SHOWROOM において 04/24〜05/06 の期間中に秋葉原に展開するショップ『駿河屋』さんのイメージガールを賭けたオーディションにおいて雛乃木まやさんは見事1位の座を獲得しました。

www.showroom-live.com

というわけで神田明神からの駿河屋巡りが氏子衆にとっての「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」のようなものかもしれません。

ちなみに神田明神で買える「神社声援(ジンジャーエール)」はそのネーミングセンスはもちろん味も秀逸なのでおすすめです:D

7/24 Emscripten & WebAssembly night !! #8 #emsn 開催

令和最初の Emscripten & WebAssembly night !! となる Emscripten & WebAssembly night !! #8 を開催しました。

emsn.connpass.com

Emscripten & WebAssembly night !! は @chikoski さんと始めた Emscripten と WebAssembly をテーマにした技術勉強会です。立ち上げ当初は Emscripten 話が多めでしたが、回を重ねるごとに WebAssembly まわりの進化が続き、もはや次回は WebAssembly night という名称に変更予定です。

当日の発表資料は connpass のイベント資料一覧ページにまとまっているので、特に WebAssembly に興味のある方は参照してみてください。気軽に触れるには Heavy な雰囲気のある WebAssembly ですが、好きな人は好き、という感じだと思っています。

emsn.connpass.com

例によって当日の雰囲気は Togetter にまとめてあります:D

togetter.com

7/28 HoloModel meets Looking Glass !! #MF夏の学園祭

MF文庫J『夏の学園祭 2019』で Gugenka ブランドの HoloModels が Looking Glass に対応してデモ展示されている、との情報を得たので息子氏を抱っこしながら見てきました。

裸眼立体視デバイスの特性上、写真や動画では伝わりにくいのですが、とても、とても良いものでした!そもそも AR フィギュアと Looking Glass の相性が抜群、むしろ必然。

なるべくしてなったような組み合わせですが、課題はやはり Looking Glass のお値段。今のところ Pro ではない Looking Glass は手頃なサイズと大きめサイズの 2 サイズが用意されていて、前者は $599 USD で後者は $3,000 USD という価格設定。今回展示されていたものは大きめサイズの Looking Glass Large なので、日本円にして 30 万円超え、個人で買うには…で、企業が経費で購入しようにも減価償却が発生する仕様。実際にはこの Looking Glass を動作させるための PC も必要になるので、まだまだ特定の人のためのもの、という感はあります。

lookingglassfactory.com

将来的には一家に一台 Looking Glass あるいはそれに類するようなものが置かれている世界線になってくれると、なんだかとても楽しい気がしています。なにはともあれリゼロに限らず、推しのフィギュアを HoloModels で買える場合は Looking Glass を買ったほうが良いですよ!


現場からは以上です。8月も張り切っていきましょう。